妊娠期間中に、クラッシク音楽を聞いたり、英語のリスニングをしたり、
といったことを積極的に行うことが良いとされており、胎教と呼ばれて
意識してそのようなことに取り組む人も多いだろう。
また、幼少の頃から進学塾などで勉強をさせたり、外国語を学ばせたり
といった英才教育をしている教育熱心な人も多いと思う。
ところが、とある学者さんが、このような胎教や英才教育が実際に
子どもにとってプラスに働くかどうかは、科学的には全く立証されて
いないということを発表しており、少なからず波紋を呼びそうだ。
本当に意味のないことなのであれば、躍起になってそのような取り組みを
していた人たちにとっては、かなりショックな事実であろう。
自分としては、子どもはのびのび育ててあげたい、という気持ちが
強いから、初めから英才教育などする気はなかったし、胎教に
取り組むような熱意も持っていなかったので、そうなのか、と
思ったぐらいなのであるが、これで子どもは賢くなる!と信じて
実行していた人たちは、なんだかだまされてしまったように思うだろう。
しかしまあ、小さいときは遊ぶのが勉強のようなものなのだし、
あえてその時期に勉強なんてさせなくてもいいと思う。
だから、これが真実であるほうが、子どもにとってもいいことだろう。